東日本大震災後、市の友好都市や姉妹都市から、見舞いのメールや手紙が届いた。リエカ市(クロアチア)からは、市長と市職員ら計14人の寄せ書きの画像を添付したEメールが届いた。この他、瀋陽市(中国)、シェフィールド市(イギリス)など9市からもメールや手紙、ファックスが届いた。
「おやじの会」ら、物資受付窓口設置の署名活動(3/19)
被災地への救援物資の受付窓口を市役所に設置してほしいと、麻生区の南百合丘小学校おやじの会と同校卒業生たちが、新百合ヶ丘駅付近で阿部市長宛ての署名活動を行った。
自殺した中3生の中学で 臨時保護者会開催(3/19)
2010年6月に市立中学3年男子が「僕と友人をいじめた4人を許せない」とする遺書を残して自殺した問題で、この中学の臨時保護者会が開かれ、学校側がいじめ防止と対策について今年度の取り組みを報告した。
市、体育館避難所をとどろきアリーナへ移転(3/19)
市は、東日本大震災の被災者を受け入れる避難所を、市体育館からとどろきアリーナへ移した。「市体育館は老朽化し、十分な暖房設備がないうえ、計画停電の区域内だった」ことが理由。19日17時現在までの避難者は22組70人。市が用意したバスや自家用車で移動したという。
市体育館避難所で 市民有志が炊き出し(3/19)
東日本大震災の被災者の一時避難所として使われている市体育館で、炊き出しが行われた。市民の有志が食材を持ち寄り、朝食におにぎり、昼食には豚汁とご飯が避難者に振る舞われた。
市、職員2人と2tトラックを宮城県へ派遣(3/19~25)
市は、職員2人と2トントラックを宮城県消防学校(仙台市宮城野区)へ派遣。仙台市内各区への物資輸送を担当する。

