福島の廃棄物受け入れ申し出に苦情2千件(4/13)

市長が福島県を訪問し、災害廃棄物の受け入れ協力を申し出たことに対し、2,000件を超える苦情が市に寄せられたことが明らかになった。市は「放射能を帯びた廃棄物は移動が禁止されているため、市で処理することはない」と説明。市のホームページでも理解を呼び掛けている。

市に集まった義援金で 支援基金設置の方針(4/13)

市長は、市民などから寄せられた東日本大震災の義援金などで、被災地支援の基金を設ける方針を明らかにした。市長は「義援金がどのように使われているか、具体的に知りたいという声が寄せられている」と述べ、基金をつくって義援金をプールし、適宜支援していく考えを示した。

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