高津区の市民健康の森ホタルの里で、「ホタルの鑑賞会」が始まった。2月に幼虫を放流し環境整備を進めてきた市民団体「高津区市民健康の森を育てる会」が主催。鑑賞会は6月9日まで毎日開催。
宮前区で「ハンセン病を生きて」講演会開催(5/27)
元ハンセン病国家賠償原告団協議会事務局次長の森元美代治さんが、「尊厳回復へのたたかい 堂々と行きたい-ハンセン病を生きて」と題し、宮前市民館で講演。障害者らへの差別などについて考える市民団体「宮前平駅前スペース『ここわ』」主催。
市が高津区で「ふれあい動物園」開催(5/27)
子どもたちがヤギや豚への餌やりなどを体験する「春のふれあい動物園」が、高津区子母口の橘公園で開かれた。動物に触れることで生き物の大切さを感じてもらおうと、市が年に2回主催。近隣の保育園児や親子連れなど約1,500人が参加した。
GWの「かわさきの浜」潮干狩り客4割以下に(5/27)
2010年に潮干狩りが解禁になった川崎区の東扇島東公園の人工海浜「かわさきの浜」の今年の利用者数が明らかになった。昨年はGWの1週間だけで2万5千人以上が訪れたが、2011年はその4割以下の9,300人に。遠方からの来場者が減ったと考えられる。

