市、「土砂災害ハザードマップ」素案作製

県による土砂災害警戒区域の指定が完了したことを受け、市は同区域を記載した「土砂災害ハザードマップ」の素案を作製。市内計711カ所の警戒区域が記され、裏には防災情報の入手方法や非常時持ち出し品チェックリストなども掲載。内容を精査し、7月下旬めどに対象世帯に配布予定。

停電回避に向け 市民と企業の意見交換会(6/7)

今夏の大規模停電回避に向けた、市民と企業の活動を紹介する意見交換会が、高津市民館で行われた。節電に取り組む市民や、川崎臨海部に事業所を置く企業の社員など約50人が参加した。NPO法人アクト川崎とNPO法人産業・環境創造リエゾンセンターの主催。

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