市、水道事業に再生可能エネ積極導入方針(7/5)

市は市議会本会議で、上下水道事業に再生可能エネルギーを積極的に導入していく方針を示した。東日本大震災を教訓に、エネルギー自立型の施設への移行を図る狙い。今後の対応については、長沢浄水場および入江崎水処理センターなどに大規模太陽光発電システムを導入予定。

市北部市場飲食店に 学生の企画で活気を(7/5)

専修大学商学部の学生計14人が市と連携して川崎北部市場に「名物メニュー」を生みだそうという「市場めし開発プロジェクト」がスタートし、学生たちが企画内容を市場側に説明。学生が地域の課題に取り組む同大の「地域密着型インターンシップ」の一環。新メニューは今秋にも登場予定。

市長、大都市制度で 他政令市と連携図る考え(7/5)

市長は市議会本会議で、広域自治体から独立した新たな大都市制度の創設について「他指定都市でも同様の取り組みを進めており、今後も連携を図りながら、あらゆる機会を通じて(実現を)働きかけていく」と述べ、都市間連携を図りながら、具体化へ向けた取り組みを進める考えを示した。

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