多摩川での水難事故に備えようと、多摩署と警視庁調布署、多摩中央署の3署が、調布市の多摩川河川敷で合同救助訓練を行った。多摩川を挟んで隣接する署間の連携をスムーズにして迅速な救助につなげる狙い。
幸消防団長の山田さん、市から特別表彰(7/11)
市は、約40年間消防団運営に携わり、地域の防火防災意識の向上に寄与したとして、元県議で幸消防団長の山田吉三郎さんを特別表彰した。
市内世帯の夏休み予算、平均約11万(川信調査)(7/11)
川崎信用金庫は、市内の世帯を対象とした「夏休みの過ごし方調査」の結果を発表した。平均予算額は10万9,127円で、3年ぶりに10万円を超えた。川信は「予算を抑えて過ごそうとする節約志向がやや緩和された」としている。
市内熱中症搬送者、昨年の4.4倍102人に(7/11)
市内の熱中症の搬送者が今夏、2010年比で約4.4倍となっていることが、市消防局のまとめで明らかになった。市消防局によると、7月10日までの搬送者は計102人(2010年同日23人)。
白山中跡地に3機能の施設整備計画発表(7/11)
学校統合で未利用になっている、麻生区の市立白山中学校の跡地の活用について、児童養護施設・地域交流スペース・子育て支援の3つの機能を備えた施設整備の基本計画を発表した。14日から市民意見を募集し、今秋に結果を公表。2013年度の完成を目指す。
都の五輪招致、阿部市長も賛成の意向(7/11)
「復興五輪」を掲げた東京都の石原都知事の2020年夏季五輪招致表明をめぐり、阿部市長は定例会見で、「何らかの形で明るい話題を持ち込んでいくことは大事」と招致に賛成する意向を示した。
豪ウーロンゴン市の大学生が市長を訪問(7/11)
日本語研修のため市を訪れているオーストラリア・ウーロンゴン市のウーロンゴン大学の学生12人が、市長を訪問した。両市は1988年に姉妹都市提携。
小田副市長、市役所で退任式(7/11)
小田広昭副市長の退任式が市役所で行われた。副市長は国土交通省からの出向で、2009年7月に着任。12日付で国交省に復職する。

