市、「放射性物質対策検討特別部会」設置(9/6)

福島第一原発事故による放射性物質の拡散を受け、市は、3副市長や関係局長などからなる「放射性物質対策検討特別部会」を設置した。放射能の専門家からアドバイスを受け、小中学校や公園での放射線量測定や、食品に含まれる放射性物質の監視などを進める。

市、ミューザ天井崩落で賠償請求の方向(9/6)

ミューザ川崎シンフォニーホールの天井の一部が東日本大震災で崩落した問題で、市長は「設計者、施工者に責任がある。賠償請求の方向で考えている」と語った。市の被害調査委員会による2012年3月の最終報告を踏まえて賠償の方針を決めるとのこと。

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