太平洋戦争末期に開発された「風船爆弾」にまつわる現場を写真でたどる企画展「風船爆弾の風景2011」が、明治大学生田キャンパス(多摩区)内の同大平和研究所資料館で始まった。12月17日まで。
聖マリ医大で 女性がん患者向け化粧講座(10/26)
麻生区の聖マリアンナ医科大ブレスト&イメージングセンターで、「がん治療の力になるメイクセミナー」が開催。患者12人が参加し、日常生活を明るく変えるための化粧法を学んだ。医療用かつらなどを扱う「スヴェンソン」(港区)などが、女性がん患者の生活を支援しようと取り組む「ハート・プロジェクト」の一環。
市人事委、市職員月給0.2%引き下げ勧告(10/26)
市人事委員会は、市職員の月給を平均813円(0.2%)引き下げるよう市長らに勧告した。月給の引き下げ勧告は3年連続、期末・勤勉手当(ボーナス)は3年ぶりに据え置いた。12月から実施される見通し。
中国企業、市のバイオマス発電所を視察(10/26)
中国最大の発電設備製造・大型電力工事請負企業グループ「中国東方電気集団」(四川省)の訪問団が川崎市を訪れ、川崎区扇町の川崎バイオマス発電所などを視察。東宝電気集団は中国政府直属企業で、市が産業交流をしてきた江蘇省宜興市の経済開発区に工場がある。

