東日本大震災を教訓に、石油コンビナートの安全確保などをテーマにしたシンポジウム「臨海コンビナート都市連携シンポジウム」が市産業振興会館で開かれ、約150人が参加した。川崎臨海部の立地企業20社で構成するNPO法人の産業・環境創造リエゾンセンターの主催。
市、高層住宅に備蓄倉庫設置の要項制定へ(10/28)
市まちづくり局は、新たに建てられる10階以上の高層住宅について、食料や水などを蓄えておく備蓄スペースや防災トイレの設置を促す新たな「要項」を制定すると発表。11月8日から一カ月間、市民から意見公募(パブリックコメント)などを受け付ける。

