子どもを取り巻く社会や学校の課題について考える「子どもの未来をひらく川崎集会」が、市立高津小を会場に行われた。本田由紀・東大教授が基調講演をし、分科会では教育現場の様々な問題が報告された。市内の保護者や教職員らでつくる実行委員会が主催し毎年開く集いで22回目。約350人が参加。
夢パークで 子どもが出店の「ゆめ横丁」開催(11/6)
子どもたちが店を並べて手作り品を販売する「こどもゆめ横丁」が、市子ども夢パーク(高津区下作延)で開催された。市内小学生ら約130人が参加し、ものを売る楽しさや難しさを体験した。同パークの主催で6回目。

