2010年度「市長への手紙」概要まとめ発表(11/8)

市は、「市長への手紙」の2010年度概要をまとめた。受付数は1,368件、内容別件数は1,948件。部署別受理数は、1位建設緑政局283、次いで健康福祉局179、まちづくり局171、こども本部146、教育委員会事務局139。内容は「道路改良・補修」が139件と最多。次いで道路や駅周辺広告への要望など「道路管理・占有」が91件。保育園入所希望や入所選考基準の改善要望など89件、自転車対策51件。

厚労省、拡充児童手当の地方負担9800億求める(11/8)

厚生省は、子ども手当に代わり12年度から支給の拡充児童手当財源について、地方に対し、11年度の子ども手当負担の倍近い9800億円を求める方針を表明。(11年度地方負担は5500億)。これに全国知事会など地方6団体が「到底受け入れられない」とコメント、増収分を自主財源としたい地方側は強く反発。

震災踏まえ「首都圏の産業振興」フォーラム開催(11/8)

9都県市首脳会議に引き続き、「東日本大震災を踏まえた首都圏の産業振興」をテーマに第6回首都圏連合フォーラムが開かれ、各首長と、県商工会議所連合会会頭と横浜商工会議所会頭を兼務する佐々木会頭、川崎商工会議所の山田会頭、相模原商工会議所の河本会頭ら各地域の商工会議所連合会、商議所の会長、会頭が参加。

9都県市首脳、児童手当の全額国費負担求める(11/8)

子ども手当に代わり2012年度から支給の拡充児童手当の財源に、厚労省が地方自治体へ現在の倍近い負担を求めたことに対し、9都県市首脳会議は「国が決めた施策のために地方の独自財源が取り上げられることがあってはならない」と、全額国費負担を求める緊急アピールをまとめた。

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