最先端の科学技術を紹介する「かわさきサイエンス&テクノロジーフォーラム」が、高津区のかながわサイエンスパーク(KSP)で始まった。学者や企業経営者らが太陽光発電などの現状や展望を説明した。市主催で16日まで。
市、国勢調査結果データまとめたパンフ作成(11/15)
市は、2010年の国勢調査の結果から市のデータをまとめたパンフレット約1,000部を作成した。各区役所などで配布する。
東芝科学館が50周年迎える(11/15)
「人と科学のふれあい」をテーマに、1961年に開館した東芝科学館(幸区小向東芝町)が、50周年を迎えた。これまでに約870万人が来館した。
富士通NETS、川崎区から横浜への移転発表(11/15)
富士通グループの富士通ネットワークソリューションズ(FNETS)は、川崎区日進町にある本社を、2012年5月に横浜・みなとみらい21(MM21)地区に移転すると発表。現本社の社員約1,200人が移る予定。横浜市の企業立地促進条例により、約1億3,900万円が助成される見込み。
多摩商連、藤子ミュージアムとコラボの商品券販売開始(11/15)
多摩区商店街連合会は、同会に加盟する15商店会約620店で利用可能なプレミアム商品券の販売を開始。商品券の販売は3回目だが、今回は市藤子・F・不二雄ミュージアムの協力を得て、表紙にドラえもんなどのキャラクターを掲載。1冊1万円で販売され、計1万1千円の買い物ができる。
2011年度「川崎マイスター」に5人が認定(11/15)
市長は、市内最高峰の匠に贈る、2011年度の「川崎マイスター」5人を発表した。1997年度からこれまでに62人に同称号を贈り認定しており、今回は17人の応募があり、選考委員会で審議した。
市長、拡充児童手当の負担に「大変な怒り」(11/15)
市長は定例記者会見で、2012年度から子ども手当に代わり支給される拡充児童手当の財源に、国が地方自治体に現在の倍近い負担を求めたことに対し、「大変な怒りを持っている」、「地方との協議をおろそかにされたまま、負担が拡大している」と述べた。

