いじめによる自殺で子どもを失った遺族らが「親の知る権利」を話し合うシンポジウムが、港区であった。いじめ問題に取り組むNPO法人「ジェントルハートプロジェクト」(川崎区)の主催。学校側が説明責任を果たすよう訴えた。
「昭和の川崎」映像デジタル化プロジェクト(11/19)
市民ミュージアムで、市民が8ミリカメラで撮影した昭和の川崎の映像を後世に残す「川崎の記憶を記録するプロジェクト」が始まった。フィルムが劣化する前に、貴重な映像をデジタル保存しようという取り組み。初回のこの日は、市内外から13人が参加。約150本のフィルムを持ち寄った。
アゼリアで「かわさき人権フェア2011」開催(11/19)
人権週間(12月4日~10日)を前に、「かわさき人権フェア2011」が、川崎駅前地下街アゼリア中央広場で開かれた。市主催で、川崎人権啓発活動地域ネットワーク協議会(横浜地方法務局川崎支局、川崎人権擁護委員協議会、市)の共催。

