特別支援学級生徒などの手作り作品展開催(12/3~7)

障害者週間(3~9日)に合わせ、市内の特別支援学級などの児童、生徒や福祉施設の利用者らによる手作り作品を展示する「かわさきふれあい作品展」が、川崎区の市教育文化会館・市民ギャラリーで開催。市内の特別支援学級などの教諭らでつくる市特別支援教育研究会の主催で36回目。

宮前で「アンプティサッカー」日本選手権初開催(12/3)

病気や事故で片脚を切断した人が、二本のつえで体を支えながらボールを蹴る「アンプティサッカー」の初の日本選手権が、宮前区のフットサル場「フロンタウンさぎぬま」で開かれた。日本選手権は、3チーム計約30人が参加。2012年イランで開かれる世界大会の代表選抜も兼ねた。

市内で14人がマイコプラズマ肺炎に感染

マイコプラズマ肺炎が全国的に広がる中、市立川崎病院と聖マリアンナ医科大学病院から、9~11月間の感染者が14人いたことが分かった。実際はもっと多いと見られ、市健康安全室は手洗いやうがいを呼び掛けている。

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