正月飾りや書初めなどを持ち寄って焼き、無病息災を願う「丸子どんど焼き」が、この日の夕方、中原区の多摩川丸子橋近くの広場で行われ、千人近くが参加。地元の青年たちが30数年開催してきたが、高齢化などで難しくなり、近隣の丸子山王日枝神社がどんど焼き保存会を結成し、毎年主催し4回目。都市部ではなかなか見られなくなった行事。
市「宙と緑の科学館」、入館30万人達成(1/13)
世界最新鋭のプラネタリウムを備え、2012年4月下旬にリニューアルオープンした多摩区の「かわさき宙と緑の科学館」が、2012年度年間目標の入館者数30万人を達成。同館のそれ以前の年間の最高入館者数は、2009年度の25万2,803人だった。年間目標を8か月半で達成したかたち。

