日: 2013年1月21日

市役所職員による業務改善運動を競う「第4回チャレンジ☆かわさき選手権」が第4庁舎（川崎区）で開かれ、最優秀の市長賞には次世代への環境教育を意識して見学プログラムをつくった環境局浮島処理センターの「チーム　ざっくり」が選ばれた。09年にスタートした取り組み。

市は、2月1日から、携帯電話などを利用して市税と国民健康保険（国保）料を納付できるサービス「モバイルレジ」を始めることを発表。モバイルレジの導入は、政令市で初めて。

大規模災害発生時、川崎駅周辺で予測される帰宅困難者の対策を考える図上訓練が、川崎区内で行われた。官民42機関で構成する「川崎駅周辺帰宅困難者等対策協議会」のメンバーらが参加。同協議会は2012年9月に設置された。32機関から55人が参加した。