市商連主催で「商店街活性化フォーラム」開催(2/14)

川崎の商店街の魅力アップ法を探ろうと、「商店街活性化フォーラム」が、中原区小杉町のホテルで開催。市商店街連合会が企画。100円商品を目玉にした「100円商店街」や、格安料金で居酒屋をまわれる「まちバル」など全国の成功例を紹介。起業しようとする人や、NPOとの連携も薦めた。

市立王禅寺中央小で救急救命講習開催(2/14)

麻生区の市立王禅寺中央小学校で救急救命講習が開催され、6年生約100人が日赤県支部のボランティア5人から応急手当や心肺蘇生法を学んだ。市は2012年度、同校など市内の12小学校と5中学校を「防災教育研究推進校」に指定し、防災教育を行っている。

市長、市議会で施政方針演説(2/14)

市長は施政方針演説で東日本大震災に触れ、「国を挙げて復興支援を強化する必要がある。市も、災害に強いまちづくりを推進する」と述べた。また、「今後も、①新総合計画の着実な推進、②市民本位のまちづくり、③行革の推進、の三つを柱に、『新たな飛躍』を確実なものとしたい」と語った。

市、橘樹郡の役所跡を国史跡目指し購入へ

高津区で見つかった奈良時代の地方役所「橘樹郡衙」跡の国史跡指定に向け、市は既に整備した「たちばな古代の丘丘陵地」の隣接地、約1,200㎡を3月末までに1億6,500万円で購入予定。市教育文化財課は「現地調査を経て、16年度以降に県内初の国史跡指定を目指したい」としている。

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