川崎国際環境技術展で 省エネ技術など紹介(2/1~2)

「川崎国際環境技術展2013」がとどろきアリーナで開催、145団体・企業が出展し、初日は約7千人が来場。出展した水浄化装置メーカー「ショウエイ」(幸区)が開発した小規模発電装置「電太」は、同区のスポーツクラブに設置されており、プールから排水する際の水流で発電する仕組み。

市環境総合研究所が殿町のライズ内に開設(2/1)

市環境総合研究所が、殿町の産学公民連携拠点「川崎生命科学・環境研究センター(ライズ)」の3Fに開設。同研究所は、市の公害研究所、公害監視センター、環境技術情報センターの3施設を統合して発足。環境汚染防止のための監視・調査・研究や、環境技術情報の収集・発信も担う。

Top