【参考】環境省、北京で大気汚染問題対策紹介へ(4/9)

環境省は、PM2.5などによる大気汚染などの問題が深刻化している中国に対する協力の一環として、北京で「日中大気汚染セミナー」を開くと発表した。両国の政府関係者や研究者、企業のほか、公害に苦しんだ経験を持つ東京都や川崎市、四日市市、北九州市などの担当者も参加する。

中国視察団、公害克服の道、川崎に学ぶ(4/9)

PM2.5による大気汚染などの問題が深刻化している中国の政府視察団が、市環境総合研究所を訪れ、市の公害克服までの歩みの説明を受けた。視察団はJICAの招きで来日、「川崎市の歴史は、中国の法整備に参考になる」との感想がでた。

市環境審議会、生物多様性戦略の答申提出(4/9)

市環境審議会は、市が策定予定の生物多様性地域戦略について、基本的な考え方を示した答申を市長に提出した。考え方は「つなげる」をキーワードにした①人と生き物をつなげる②生き物をつなげる③情報をつなげるが3本柱。市は答申を踏まえ、本年度中に2020年までの生物多様性川崎戦略を策定する。

【参考】毎日新聞調査、土曜授業12都府県で(4/9)

文部科学省が公立学校の「週6日制」復活を検討する中、毎日新聞の調査によると、今年度、土曜授業を予定する公立小中学校がある自治体は12都府県に上る。新学習指導要領の実施に伴い、授業時間の確保などが狙いとみられる。

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