“川崎駅西口にラゾーナ東芝ビルが完成し、報道関係者に公開された。川崎駅から徒歩1分の好立地に地上15階建て総床面積10万㎡のオフィスビルが誕生した。10月に開所を迎え、最終的に約7800人が働くという。 エネルギーを賢く使う環境配慮型地域「スマートコミュニティー」の実現に向けた同社の中核拠点として、環境と防災の両面に配慮した次世代オフィスビルを目指した。
建設された場所は、かつて東芝堀川町工場があったラゾーナ川崎プラザの南西側隣接地。野村不動産グループが所有、開発し、2011年7月に着工した”
【参考】県内特別支援学校、新設もなお足りず対応に苦慮(4/11)
“特別支援学校・学級を希望する児童生徒が増え続けている。今春、横浜市内に2校が開校されたが、追いつかない状況が続く。県教育委員会によると、県内の特別支援学校に通う幼児児童生徒数は80年代以降、なだらかな横ばい状態が続いてきたが、90年代半ばごろから増加に転じ、ここ5年間は数百人規模で増え続けている。
”
市、北ミサイルに備え(4/11)
北朝鮮がミサイルを発射する可能性があるとして、市は危機管理室が8人体制で初動対策や情報収集にあたっている。国からは5日付で「国民に迅速的確な情報提供を」などとする指示があり、国の緊急情報伝達システム「Jアラート」の着信がないかをにらみ、各種報道に目配りしている。

