県、政令各市教育委員会は、低倍率により教員の「質の確保」などが懸念される公立学校教員採用試験において、東北や関西、九州など県外で積極的に説明会を開催したり、意欲のある大学生の養成塾を開くなどして倍率向上のための取り組みを進めている。
川崎大空襲記録展、市平和館で写真など150点展示(4/1)
“戦争の悲惨さと平和への理解を深めてもらう「川崎大空襲記録展~私たちのまちに『空襲』があった」が5月6日まで、市平和館で開かれている。今回が7回目。ここ数年は市内の被害だけでなく、県内他都市や東京の空襲についても併せて展示しており、今回は平塚市と同市博物館の協力で平塚空襲の記録も展示している。
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2013年度、市人事異動、総勢3650人(4/1)
市は4月1日、総勢3650人の2013年度人事異動を発令する。異動規模は過去10年で最少。組織改編では、子ども本部内に「児童家庭支援・虐待対策室」を設置し、児童虐待対策を強化する。経済労働局内に「次世代産業推進室」を設置し、将来の市内経済をけん引する新産業の創出、育成を図る。

