市は6月から、ハイブリッド車など市の低公害車を優先して臨海部の産業道路で走らせることを発表。2011年度の市内の自動車排出ガス測定で、CO2濃度が環境基準の0.06ppmを唯一達成できなかった池上局の環境改善に向けたモデル事業。民間にも低公害車の使用を呼び掛ける。
●参考URL 「産業道路クリーンライン化モデル事業」を実施します
市長、小平市の住民投票対応でコメント(5/21)
市長は定例記者会見で、東京都小平市の住民投票で「投票率が50%未満なら不成立、開票しない」となったことに対し「あまり賛成できない」とした。「投票に行くかは市民の選択で、投票しない人は『よきにはからえ』と解釈すべき」「投票した人の(中での)比率で判断することが正しい」とした。
●参考URL 「平成25年5月21日 市長定例記者会見記録」
市長、横浜市の待機児童数0についてコメント(5/21)
市長は定例記者会見で、横浜市が待機児童ゼロとなったことで「林市長の執念を感じた」と述べた。川崎市の待機児童数は2012年4月時点で615人。12年度、13年度とも受入れ枠拡大したが、「待機児童はだいぶ減ると思うが、ゼロ宣言するほどの自信はない。今後は保育の質が問われる」と語った。
●参考URL 「平成25年5月21日 市長定例記者会見記録」

