市、「男性のための電話相談」実施を発表(6/4)

市人権・男女共同参画室は、「『男だから弱音を吐けない』と悩む人は多い」として「男性のための電話相談」を7月6日~8月28日の毎週水・土曜(各18~21時)に実施すると発表。精神保健福祉士の資格を持つ男性相談員が対応する。対象者は原則として市内在住・在勤・在学の男性。匿名で相談は無料(通話料は有料)。
●参考URL 「男性のための電話相談」の実施について

市長、市保育園待機児童数にコメント(6/4)

市長は定例記者会見で、4月1日現在の待機児童数が前年比177人減の438人になったことについて、「実際は入所希望者が増えており、大変厳しい状態だ」「もう一段階進めるには予算と人員が必要」「皆が認可保育所に入ると、無認可の保育園は不安定経営になるため、本当に難しい問題」と述べた。

市、「環境ショーウィンドウ大賞」募集開始(6/3~8/30)

市が、市内企業や教育機関などを対象に、省エネ・創エネに関する技術や製品により効果を挙げた取組を表彰する「かわさき環境ショーウィンドウ大賞2013」の募集が開始。昨年は、空調や照明に新システムを導入し電力削減をした専修大学が大賞受賞。今年の結果は10月中旬発表予定。
●参考URL 「かわさき環境ショーウィンドウ大賞2013」を募集します!

市、温暖化防止で「川崎メカニズム」認証申請企業募集(6/3~8/30)

市は、温暖化ガス削減のため、国内自治体初の取組として、市内事業者の製品・技術等による温暖化防止への「域外貢献量」を算定・評価する「川崎メカニズム認証制度」の申請企業の募集を開始。同制度は2012年度に市が構築したもので、市は、2020年度までに市域での温暖化ガス排出量を1990年度比で25%以上減らす計画を打ち出している。
●参考URL 1「川崎メカニズム認証制度の概要」
        2「平成25年度川崎メカニズム・低CO2川崎ブランドの募集を開始します」

川崎臨港署、5月一カ月で112人に自転車の赤切符(6/3)

川崎臨港署は、「自転車マナーアップ強化月間」の5月の一カ月間に、自転車で赤信号の交差点を通過した112人に、道路交通法違反の疑いで交通切符(赤切符)を交付したと発表。管内で今年起きた人身事故は106件で、このうち自転車が絡む事故は35件と全体の3分の1を占めている。

【参考】県内の上場131社、12年度増収(浜銀総研調べ)(6/3)

浜銀総合研究所は、県内に実質的な本社を置く上場企業(金融などを除く)131社の2012年度決算を集計し、発表。売上高は前年同期比4.1%増の9兆3,813億円。経常利益は同2.8%増の4,980億円。増収増益は3年連続で、経常利益額はリーマンショック前の07年度の額を上回った。
●参考URL 「浜銀総合研究所 調査部 調査速報」

市、ごみ焼却余剰電力を東電以外に売電へ(6/3)

市は、麻生区の王禅寺処理センターでの発電電力余剰分を、特定規模電気事業者(新電力)のエネット株式会社(港区)に6億4,600万円(試算)で売電する契約を結んだと発表。6月~2014年3月までの10カ月分で、昨年度より2億8千万増。売電量見込みは昨年度より少ないが、東電より単価が上がったため。

浅野議長、市長の4選出馬にコメント(6/3)

市議会の議長に決まった浅野市議は、阿部市長が「多選自粛条例が廃止されれば(4選)立候補の可能性はある」と述べた点については「議会に廃止の動きは無い。ご自分が決めた条例に従うのが賢明ではないか」と話した。現時点で市長選への立候補を表明しているのは福田紀彦元県議のみ。

市議会で 各議会議員など選出(6/3)

市議会第2回定例会で、下記のように役職が決定(敬称略)。市監査委員に菅原進(公明)、宮原春夫(共産)市議。県内広域水道企業団会議員は花輪孝一(公明)、佐野仁昭(共産)、為谷義隆(みんな)。県川崎競馬組合議会議員に嶋崎嘉夫(自民)、菅原進(公明)。県後期高齢者医療広域連合議会議員に尾作均(自民)、粕谷葉子(民主)、大庭裕子(共産)。

Top