県は、微小粒子状物質「PM2.5」の10日の平均濃度が、県内34測定局のうち29局で国の間協基準値(35μg/m3)を超えたと発表。最高値は川崎区池上新田公園前の48.8μg。県大気水質課によると、光化学スモッグを引き起こす光化学オキシダントが、PM2.5の生成に関連したとのこと。
川信の「夏休み予算額」調査、平均10万超に(7/11)
川崎信用金庫が、市内の取引先家庭を対象に毎年調査を行っている「夏休みの過ごし方調査」によると、2013年の「夏休み予算額」は、平均10万8,090円。前年を2,129円下回ったものの3年連続で10万を超えた。この調査は33回目で、今年は591人が回答し、回答率は98.5%だった。
●参考URL
「川崎信用金庫「夏休みの過ごし方・夏のボーナス調査」(2013年6月実施)」
JAセレサ川崎、溝の口駅前でTPP反対アピール(7/11)
JAセレサ川崎は、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の影響を消費者に知ってほしいとして、職員約20人が溝の口駅前でチラシと市内の農産物を配布し、TPPへの交渉参加反対をアピールした。
市、ユニバーサルデザインタクシー普及へ向け協定(7/11)
市は、ユニバーサルデザインタクシー(UDタクシー)の普及に向け、県タクシー協会川崎支部と連携協定を締結。現在の市内法人タクシーのうちUDタクシーは1%だが、車両購入費として20万円/台の補助制度導入どにより、2017年度までに10%を目指す。また、市はJR川崎駅東・西口それぞれにUDタクシー対応乗り場を設置。今後、市内5駅でも開設予定。23日には川崎駅東口で完成式典を開催予定。
●参考URL 「川崎駅UDタクシー乗り場完成記念式典の開催について」
多摩区の魅力をアップさせる企画を募集(7/11)
多摩区は、区の魅力や集客力アップのアイデアを広く募集開始した。多摩区には三つの観光協会があったが、2014年度に一本化して「(仮称)多摩区観光協会」となるため、これを契機に区を盛り上げまちづくりにつなげようと企画。締め切りは10月11日。
●参考URL 「多摩区魅力アップ・アイデアコンテストの開催について」

