昭和シェル、川崎臨海部にバイオマス発電(8/7)

昭和シェル石油は、市に木質バイオマスを燃料とする火力発電所を建設すると発表。2015年12月に稼働させる計画で、発電能力は4万9,000kWと、木質バイオマス発電所として国内最大級となる。投資額は160億円。昭和シェルがバイオマス発電を手掛けるのは初。

市と富士通、環境技術や産業振興などで協定(8/7)

市と富士通は、環境技術や産業振興などに関する連携・協力協定を結んだ。まず富士通など4社がサウジアラビアの工業用地公団から共同受注した環境プロジェクトに、市職員2人を派遣。富士通などは最新測定機器で汚染状況を把握、改善策を提案する。市職員はデータ分析や制度設計などで助言する。

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