市は、優れた環境技術の普及を後押しする「かわさき環境ショーウィンドウ・モデル事業2013」を選定。9月上旬から導入施設を公開し、地元企業などに採用を促す。選定されたのは、東京整流器(多摩区)による八千代銀行登戸支店での商用電源不使用の照明システム、日本エレクトライク(中原区)の電気三輪自動車による郵便などの配達、ペダル社(川崎区)の自転車シェアリング実験の3件。
●参考URL
平成25年度省エネ創エネ新技術導入促進事業
「かわさき環境ショーウィンドウ・モデル事業2013」選定結果について
体罰全国調査結果発表、市は3件にとどまる(8/9)
文科省は、公立校の体罰全国調査結果を発表。発生学校数は3,603校、件数は5,413件となった。このうち川崎市は、「事案の特定に時間がかかる」といった理由でアンケートは行わず、体罰情報の電話相談を開設し、校長による教員からの聞き取りなどで発生校数、件数ともに3という結果となった。
市、ミューザ天井落下でURと建設会社を提訴(8/9)
市は、東日本大震災でミューザ川崎シンフォニーホールのつり天井が落下したのは建築上の欠陥が原因として、ホールを建設した都市再生機構(UR)と、清水建設、大成建設など1法人7社を横浜地裁に提訴。復旧工事などの費用約20億5,084万円の損害賠償を求めた。

