共産党川崎市議団は、3期12年の阿部市政を検証した冊子「川崎・阿部市政黒書」を作製したと発表。市政の課題をわかりやすく伝えようと、市長選を前に4年に一度、同市議団で作製を続けている。
市、生活困窮者支援で 相談窓口新設へ(8/21)
市は市議会健康福祉委で、生活困窮者を自立支援する総合支援窓口「市生活自立・仕事相談センター(仮称)」を新設すると述べた。時期は12月頃。川崎駅周辺で場所を探し、運営主体は公募する。また、地域の社会福祉法人やNPO法人、不動産関係団体などでネットワーク会議も立ち上げてもらい、窓口との連携を強化する。

