神奈川県は、2014年度当初予算の編成方針を発表。現時点での財源不足は約500億円と、前年度の予算編成方針よりも200億円拡大。県有施設や事業の見直しなどに取り組むほか、政策の優先順位を付けるなどして財源を捻出する。
ミューザ天井部材落下の訴え初弁論(10/17)
東日本大震災でミューザ川崎シンフォニーホールの天井部材が落下した問題で、市と東京交響楽団が施工・工事監督を担う7社を相手取って起こした訴訟の初弁論があり、被告側は請求の棄却を求めた。
県・3政令市、4首長懇談会を開催(10/17)
県・横浜・川崎・相模原4首長懇談会が開催され「地方分権改革の実現に向けた提言」をまとめた。また、燃料電池自動車の普及に欠かせない水素ステーションの整備促進や公共施設の老朽化対策、2020年の東京五輪に向けて連携する方針などを決めた。

