市は、待機児童ゼロと中学校給食の実施に向けて、1月1日付けで「待機児童ゼロ対策室」「中学校給食推進室」を新設すると発表した。
2013年12月開催のイベント
12/7 手話ライブ「D’LIVE」開催。
12/8 川崎市民の平和のつどい開催。
12/12 川崎区殿町小 「海苔つけ体験学習」を開催。
12/14 「少年の祭典ボレロ」を教育文化会館で開催。
12/14.15 プロ、アマ合同「かわさき演劇まつり」開催。
12/15 東日本大震災の復興支援で「クリスマスチャリティーラン&
駅伝2013」を開催。
12/21.22 川崎市長杯争奪2013 「国際トランポリンジャパンオープン」開催。
【参考】インフル流行はじまる
県は、県内でインフルエンザの流行が始まったと発表した。ほぼ例年並みの開始時期。マスク着用や手洗いなど感染予防の徹底を呼び掛けている。
市、10大ニュースを発表
市は、市民の投票を基に決める市10大ニュースの結果を発表した。1位は市立中原図書館のオープン。2位は福田新市長が誕生。3位はミューザ川崎シンフォニーホールがリニューアルオープンとつづく。
市など、スマホに店舗情報
市と東芝は、川崎駅前の7商業施設をクラウド上で仮想的に連携させ、消費者好みに合わせた商品やイベント情報などをスマートフォンに配信する実証実験始める。購買行動を検証するなど、エリア全体の活性化や回遊性の向上を目指す。期間は約3ヶ月。
市長、放射性物質汚染の焼却灰保管も東電に要請
市長は市議会本会議で、福島第一原発事故により放射性物質に汚染された焼却灰を、原因者の東京電力に保管を働きかける考えを示した。徐染費用をめぐっては政府が、国負担とする新たな東電支援策を決定している。
市長、市長退職金廃止を表明
市長は市議会本会議で、公約に掲げた市長退職金の廃止について「受け取らないようにするために、折を見て条例の改正なり、議会にお願いすることになる」と表明した。
市長、あらためて「全公約4年で実現」
市長は市議会本会議で、市長選で揚げた公約14項目につて「任期4年間で、全ての項目を実現したいと」と述べた。また、公約実現の検証は「第三者の評価を受け、市民に示すことが必要。今後方法を検討したい」と述べた。
市、戸籍不正取得防止へ検討
市は、戸籍関係の証明書や住民票の不正取得問題を受けて、第三者から請求があった場合に本人に通知する制度の導入を検討する考えを市議会本会議で示した。
市、マンション貯水槽、災害時に給水活用
市上下水道局は、大規模マンションの貯水槽を、災害時に周辺住民が使える応急給水施設として活用していく方針を明らかにした。

