【参考】国交省、自治体へ点検義務付け(2/7)

国土交通省は、都道府県道や市町村道にある橋やトンネルの安全性を、管理している地方自治体に5年ごとにすべて点検・診断させる方針を固めた。インフラの老朽対策として、義務付けを明記した統一基準を策定し、2014年度からの適用を目指している。

国交省など、産業道路に「環境レーン」設置(2/7)

国土交通省などは、「川崎区を走る産業道路で歩道側一車線を『環境レーン』として大型車に通行しないよう配慮してもらう新ルールを始める」と発表した。大師河原1丁目から浅田4丁目までの約6キロを対象とし、大気汚染や騒音の低減を期待している。環境レーンの導入は全国で2例目。

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