市、インフルエンザ警報を発令(2/5)

市は、この冬初めてのインフルエンザ流行発生警報を発令した。調査対象の医療機関(54機関)で、この1週間の報告患者数が基準値(30人)を上回る40.85人になった。市は、うがいや手洗い、マスクの着用など予防を呼びかけている。

市長、大阪市長出直し選にコメント(2/5)

市長は定例記者会見で、大阪市の橋下市長が出直し選挙を行うと表明したことについて「全てが選挙によって解決、打開するという手法は私は採らない。二元代表として議会側が選出されていることを考えると、もう少しやり方があるのではないか」と述べた。

【参考】県内の民生委員502人欠員(2/3)

昨年12月の民生委員改選時点で、欠員は県全体で502人。最も多いのが横浜市で231人、次いで川崎市の122人。民生委員は児童委員も兼務し、自治会などで推薦された人に厚生労働相が委嘱する。多岐にわたる仕事の負担や自治会活動の低下などが欠員の要因と見られる。

【参考】県、被災地派遣職員を募集(2/1)

県は、東日本大震災被災地支援として、被災地自治体に派遣する任期付き常勤職員の募集を始めた。技術職を中心に8分野で107人を派遣する。任期付き常勤職員は東京都と兵庫県が派遣しているが、派遣規模は最大となる。任期は3月下旬から1年間。

市職員、事務改善の事例発表(2/1)

市は、市職員が取り組む事務改善の事例などを発表する「チャレンジ☆かわさき選手権」を開催した。職員の意識改善や市民への行政サービスの向上にもつなげる目的で開催され、今回で5回目となる。最優秀賞は庁舎案内などの改善事例を発表した宮前区役所のチームが選ばれた。

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