2014年3月開催のイベント

3/2      中原区を拠点のアマチュアの音楽とダンスの祭典「In Unity」開催。
3/20     「シニアファッションショー」に65歳以上のかたが出演。
3/21     高津区で 気軽にスポーツを楽しむ「たかつde笑顔!ファミリースポーツ縁日」。
3/23     「多摩川リバーサイド駅伝in川崎」を開催。

「武蔵小杉駅東口駅前広場」が完成(3/29)

東急線武蔵小杉東側に「武蔵小杉駅東口駅前広場」が完成し、30日から供用開始される。東口駅前広場は周辺の市街地再開発事業の一環で整備された。広さは約4,500平方メートルで、3か所のバス乗り場やタクシー乗り場、地下には駐輪場、防災備蓄倉庫などが設置された。

【参考】県・横浜・川崎、国家戦略特区指定へ(3/28)

地域限定で規制緩和を進める国家戦略特区の広域都市型に、県が東京都と千葉県成田市とともに「東京圏」として指定された。県と横浜、川崎市は健康産業や最先端医療技術の集積に関する構想を共同提案していた。ただし、今回の特区指定や事業内容は大まかな方針で、具体的な区域や事業内容は、今後の協議、調整で決まる。

市、「ふれあいプラザかわさき」開所(3/27)

老朽化した市福祉センターの後継施設「ふれあいプラザかわさき(川崎区堤根)」が完成した。日進町子ども文化センター、視覚障害者情報文化センター、わーくす川崎、かわさき老人福祉・地域交流センター、市シルバーセンターの5施設が移転する。一般利用は4月1日から。築40年以上たった福祉センターは取り壊し、2018年開所をめどに特別養護老人ホームなどに生まれ変わる。

市、川崎駅周辺の帰宅困難者対策を公表(3/27)

市は、大規模地震発生時に川崎駅周辺で見込まれる帰宅困難者対策を定めた「川崎駅周辺地域都市再生安全確保計画」を公表した。川崎駅は川崎、幸の両区にまたがる点が特徴。有事の際、両区の職員が指揮系統を一本化した上で、帰宅困難者の対応に当たる。

【参考】厚労省、特養待機52万人(3/25)

厚生労働省は、特別養護老人ホームへの入所を希望しているが、入所できない「待機者」が全国で52万2千人いるとの集計結果を公表した。5年前の42万1千人から約10万人増えた。需要が膨らむ一方、施設整備が追いつかない現状が明確になった。

市監査委、定期監査結果を公表(3/25)

市監査委員会は、第2回定期監査結果を公表した。今回は「財務監査」「工事監査」の2種類を実施し、指摘項目が18件、軽易な指摘項目が21件あり、改善措置を求めた。また、財務文書に筆跡の消えるボールペンの使用事例があり、全庁的に使用を控えるよう注意喚起した。

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