市、法政大学などと共同で介護支援システムを開発(3/14)

市と法政大学は、システム開発のベンチャー企業2社と共同で、介護支援システムを開発した。要介護者のベッドの下にセンサーを取り付け、様々な動作の振動を感知し、パソコンなどに送信する。体調の変化を即座に把握することができる。医療や福祉分野での実用化を目指している。

市、本庁舎の建て替えを2016年以降に(3/14)

市は、市役所本庁舎の現地での建て替えなど、「本庁舎・第2庁舎耐震対策本構想」を発表した。耐震性の低い本庁舎については2016年度以降に解体し、新築工事を始める。第2庁舎は当面の対策として、耐震補強工事を15年度中に終える。工事や仮移転に関連する費用は約400億円を見込んでいる。

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