市交通局は、市バス乗客58人から深夜乗車料金を4円づつ多く徴収するミスがあったと発表した。誤徴収があったのは、1から4日までの深夜バス5系統17便。ICカード利用者に深夜料金206円を加算して引き落とす際、誤って現金払いの深夜料金210円を入力したもの。
【参考】県内市町村、職員給与水準が2年ぶりに減(4/8)
県の調査によると、県内市町村の4月1日現在の給与水準は、国家公務員を100とした「ラスパイレス指数」で110.2となり、2年ぶりに減少した。最も高いのは、川崎市の112.3、2位は横浜市の111.9、真鶴町が97.7で9年連続の最下位。
市、「臨時福祉給付金」担当者を増員(4/8)
市は、「臨時福祉給付金」についての問い合わせが多いことから担当者を増員し準備を急いでいる。給付金は、1月1日時点で住民税が課税されていない人が対象で、この確定が6月以降になることから対象者への申請書の発送が7月以降、給付は早くて8月以降となる見込み。給付額は1万円。

