市は、昨年4月に生活保護受給者らの就労を支援する包括協定を結んだIT企業「アイエスエフネット」から雇用状況の報告を受けた。市内企業の協力を得、1年間で雇用した受給者は102人、今後さらに100人を雇用する方針を明らかにした。すでに就労をしている約100人はデータの入力、電話対応、パソコンのセッティング、軽作業などに就いている。
川崎港、貨物取扱量が全国6位に(4/24)
市港湾局は、2013年度の川崎港の取扱貨物量が前年比6.4%増の全国6位になったとする統計速報を発表した。自動車や石油製品の輸出増や中国の上海や青島などの定期航路が3路線増加したことが影響したとしている。

