市は、2004年に市立川崎病院に入院し、06年に多臓器不全で死亡した男性について、「万全な対応を行ったといえない部分があった」として、和解金9000万円を支払うことで遺族側と和解した。
市、競輪事業から撤退の3市1組合と解決一時金で同意(5/26)
市は、2001年に川崎競輪場の競輪事業から撤退した3市1組合(鎌倉・藤沢・茅ヶ崎・県競輪組合)に解決一時金の支払いを求めていた問題で、一団体あたり3983万円を支払うことで同意したと発表した。
市、保育所の待機児童62人に減(5/26)
市は、4月1日現在の保育所待機児童数が62人(前年比376人減)になったと発表。市待機児童ゼロ対策室によると入所申込者数は2万3500人で過去最多となったが、認可保育所の定員増や市独自基準の認定保育園の保育料補助を増額したことなどが功を奏し県内ワースト1を脱却した。

