「川崎マリエン」夜景遺産に(7/15)

川崎港振興協会は、「川崎マリエン」の展望室から望める夜景が「日本夜景遺産」に認定されたと発表した。「日本夜景遺産」は日本各地に埋もれている夜景の価値を見直そうと2004年度から認定が始まり、これまでに札幌テレビ塔や横浜ランドマークタワーなど33か所が登録されている。

市、保育所利用基準見直し案を公表(7/14)

市は、国が2015年度に導入を計画する「子ども・子育て支援制度」をうけ、対応する保育所利用基準の見直し案を公表した。8月12日まで見直し案についての意見を公募する。見直し案の詳細は市のホームページや情報プラザ、各区役所でも閲覧できる。

市長、横田夫妻の親書を国連へ(7/10)

市長と市議会議長は、スイス・ジュネーブの国連人権高等弁務官事務所を訪ね、拉致問題解決に支援を求める横田さん夫妻の親書を届けた。対応した副高等弁務官は「国際的な人権侵害に目をつむるわけにはいかない」として継続的な調査を約束。

【参考】県教委、入院高校生に学習支援(7/9)

県教育委員会は、県立学校に通う高校生が病気やけがで長期入院した場合、校長判断で教員、非常勤講師を病院に派遣し、学習を支援する仕組みを設けることを明らかにした。ある高校生からの知事への手紙をきっかけに知事の働きかけもあり、県教委が実施を決めた。新たな仕組みは私立学校には適用されない。

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