市民団体、成人ぜんそく医療費助成見直しに抗議(7/8)

市長が6月の市議会定例会で、成人ぜんそく医療費につて「制度の歴史的経過や、ほかの疾患の医療費助成とのバランスを考慮しながら検討したい」と見解を示したことについて、川崎の公害裁判をリードしてきた市民団体などは「これまでの経緯を理解せず、切り捨てありきの姿勢」と反発している。

市、新総合計画の市民検討会開催(7/5)

市は、総合計画の策定に向け、市民の意見を聞く「川崎の未来を考える市民検討会」の初回を川崎区で開いた。希望した10~80代の区民27人が参加し、市の将来像や地域の現状について話し合った。8月末までに全区で開催予定。

市、8月から寡婦控除、みなし適用(7/1)

市は、寡婦控除を非婚の一人親家庭にも、みなし適用することを決めた。相模原、藤沢について県内3市目で認可保育所の保育料や市営住宅の家賃など34事業が対象。申請は8月1日から開始する。10月1日までに申請すれば4月まで遡及して控除が受けられる。

市、市制90周年式典を開催(7/1)

市は、市制90周年記念式典をミューザ川崎シンフォニーホールで開いた。市関係者や招待の市民ら1200人が参加。、阿部孝夫前市長に市特別功労賞を贈ったほか、文化、芸術などで活躍が期待されたり、地域振興に取り組む108個人・団体が表彰された。

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