川崎南部市場、青果卸売業者撤退の意向(10/3)

市は市議会決算審査特別委員会で、市南部市場の青果卸売業者が、赤字を理由に来年1月末で撤退する意向を示していることを明らかにした。同市場に青果を卸しているのは同社だけで、撤退が正式に決まれば新たな仕入れ先が必要で、市は他の卸売業者誘致に動くことも検討している。

市長、ミニ公募債の年内発行を表明(10/3)

市長は市議会決算審査特別委員会で、住民参加型市場公募債(ミニ公募債)を年内にも発行する考えを明らかにした。市政90周年の節目を記念し発行の準備を進めている。市では03~07年に発行しており07年には20億円分を発行。防災施設の整備や公共施設の耐震化などの財源に充てられた。

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