市、ラオス投資省と覚書締結(11/17)

市は、ラオスの計画投資省と企業進出手続きの円滑化に向けたサーポートを実施することなどを盛り込んだ覚書を締結した。ラオスへの進出、投資などを検討する市内企業に現地情報を提供するほかセミナーを共同で開催するなど連携を強化する。

【参考】県、ノロウイルス警戒情報発令(11/17)

県は、ノロウイルス食中毒警戒情報を発令した。県内213医療機関でノロウイルスとの関連が深い感染性胃腸炎の患者数が3週連続で増加。、発令期間は来年3月31日まで。飲食店など食品を取り扱う事業者への監視や指導を強化するとともに、手洗いの励行を呼び掛けている。

【参考】浜銀総研、5年ぶりマイナス成長(11/17)

浜銀総合研究所は、GDP(国内総生産)速報値がマイナスになったことを受け。2014~15年の国内景気予測を見直した。14年は前年度比0.4%減、15年は1.4%増の見通しにした。消費増税後の反動減の影響による節約志向の高まりなどで個人消費の回復が想定よりおくれていることを受けている。

野鳥の会など3団体、羽田連絡道路に反対意見(11/17)

日本野鳥の会、世界自然保護基金ジャパン、日本自然保護協会は、羽田連絡道路計画が首都圏に残る貴重な「多摩川河口干潟」の環境に悪影響を及ぼすとして内閣府、国土交通省、県、市などに計画見直しを求める意見書を出した。「多摩川河口干潟」には、レッドデータブック掲載種が、県基準で37種おり、川の上に構造物ができると干潟が破壊されると訴えている。

Top