厚生労働省は、全国約5千の定点医療機関から直近の1週間に報告された患者数が、1医療機関あたり0.94人になったと発表。全国流行の指標となる1人に迫っており、昨シーズンより3週間ほど早い流行入りとなるもよう。
【参考】県、有効求人倍率は横ばい(11/28)
神奈川労働局は、県内の有効求人倍率は前月と同じ0.85倍と発表。新規求人倍率は前月から0.07ポイント上昇し1.35倍。同局は「県内の景気は緩やかに回復しているものの、生産面を中心に弱めの動きもみられる」とし、雇用情勢については「持ち直しに向けた動きが広がってきている」としている。
川信調査、今冬ボーナス2年連続増(11/28)
川崎信用金庫は、市内在住在勤対象の今冬のボーナス手取り見込み額の調査結果を発表した。前年と比べ3308円(0.6%)増で2年連続の増加となった。同信金は、「市内企業の業績は堅調に推移している」と分析している。

