| 市は、小児医療助成事業について、現行は小学校1年生を上限としている通院費無料の対象年齢を、4月から2年生までに拡充する方針を固めた。現行の対象者数は約8万8千人で、1学年引き上げると約1万人増え、14年度予算額約37億円から2億8千~3億増しとなる見込み。 |
市と東芝、食中毒菌判定システムを共同開発(1/19)
| 市と東芝は、食中毒の原因菌を迅速かつ容易に特定できるDNA検査システムを共同研究で製品化した。ライフサイエンス分野の研究開発拠点が集積するキングスカイフロンント発の第1号製品。市健康安全研究所が技術面で協力、国内外の食品衛生関連企業に販路を広げていく考え。 |
市、災害時給水活動で2業者と協定(1/19)
市は、災害時の応急給水活動などに関する協定を民間2社と結ぶ。水道メーターの検針や集金などの業務をしている2社で市内7区を分担し、災害時に市上下水道局が実施する応急給水活動作業を補助する。

