市長は、市職員への年頭あいさつで「量より質への転換に重点を置こう」と呼びかけた。行財政改革の事業見直しについては「決して目的ではない。住民に質の高いサービスを提供するために何をすべきなのか。その手段として徹底してほしい」と述べた。
市と富士通、子育て支援情報をアプリで配信(1/5)
市と富士通は、子育て支援情報をアプリで配信する実証実験を麻生区で始める。アプリでは子育てに関するイベントのほか施設での授乳やおむつ替え設備の有無、避難場所などを検索できる。子どもの生年月日や自宅の郵便番号を登録すると検診の日程も通知される。実証実験は2月28日まで。
市、大久保選手・富士通フロンティアーズへ特別賞(1/5)
市は、川崎フロンターレの大久保嘉人選手と、アメリカンフットボールの富士通フロンティアーズに市スポーツ特別賞を贈ると発表。大久保選手はJリーグ得点王に輝き、市で初めて2年連続のスポーツ賞受賞となった。
【参考】川信、ペット保険販売(1/5)
川崎信用金庫は、自宅で飼う犬や猫の医療費の一部を補償する「ペット保険」の取り扱いを始める。顧客サービス向上の一環で、県内に本店がある金融機関での窓口販売は初めて。

