| 市は、改築後の等々力陸上競技場のオープニングゲームとなるJ1川崎フロンターレのホーム開幕戦に、市制90周年にちなみ90組180人の市民を招待する。招待は市内在住者に限り、往復はがきで申し込む。 |
【参考】文科省、中1殺害受け緊急調査「被害の恐れ400人」(3/13)
| 文部科学省は、中学1年生殺害を受け、同様の危険にさらされている子がいないか緊急調査を行った。生命や身体に危険が及ぶ恐れがある小中高校生は全国で400人に上った。市内は11人 |
市教委「ダイヤルSOS」、3日で16件(3/12)
| 市教育委員会は市議会総務委員会で、中学1年生が殺害された事件を受けて9日に開設した「ダイヤルSOS」に、開設から3日間で16件の相談があったことを報告した。いずれも緊急性はなかったという。 |
【参考】全国の教員に脅迫状2000件(3/12)
| 小中学校の教職員らに現金を要求する不審な脅迫状が届くケースが、45都道府県で少なくとも2000件以上確認された。文部科学省は、各教育委員会に脅迫文の内容を周知するとともに、本人や家族が対応しないよう注意喚起した。 |
ビル風、抜本的対策を、住民ら市に要望書(3/12)
| 市民団体「小杉・丸子まちづくりの会」は、武蔵小杉駅周辺で高層ビルの影響とみられる風害への対策を求める要望書を市長へ提出した。市小杉駅周辺総合整備推進室は「指針を基に事業者に指導を行い対応したい」としている。 |
市、成人ぜんそく助成見直し(3/12)
| 市は市議会健康福祉委員会で、成人のぜんそく患者に対する市独自の医療費助成制度について「新総合計画や行財政改革計画の中で見直していきたい」と述べ、早ければ2016年度にも見直す方向を明らかにした。 |
市、障害のある青年の夕方支援へ(3/12)
| 市は市議会健康福祉委員会で、障害のある青年の夕方預かり支援を可能な限り対応する方針を明らかにした。健康福祉局は「家族のニーズとサービス事業者の実情を把握した上で検証し、必要な検討を行う」とし中長期的な対策にものりだす。 |
市、町田市と災害時の相互応援協定締結(3/11)
| 市は、町田市と災害時の相互応援協定を締結した。大規模災害が発生した際、近隣市として協力することで迅速な応急対策や復旧活動につなげる。市と他自治体との災害協定は、世田谷区や9都県市などと結んでいる。 |
市、葬祭施設に整備基準(3/11)
| 市は、住宅地周辺での開設が問題化した「遺体保管所」など葬祭関連施設の整備基準や近隣住民への周知ルールを定めた要綱を策定。市まちづくり局は、「施設の設置や運営に必要な手続きが明確になった。市民と事業者の相互理解に向け指導していきたい」と説明。 |
「橘樹官衙遺跡群」国史跡に(3/10)
| 市は、「橘樹官衙遺跡群」が正式に国史跡に指定されたと発表。市内初の国史跡誕生を受け、今後シンポジウムやガイドツアーなど記念事業を実施する予定。2016年度からは史跡の保存管理計画を策定する。 |

