市と市教委、「自然の家」利用中止に(6/30)

市と教育委員会は、「八ヶ岳少年自然の家」の一部で害虫が発生したとし、12月18日までの約5カ月間、駆除作業のため全施設の利用を中止すると発表。市立小学校など79校が同施設で予定している自然教室も中止する。この間、一般利用も中止となる。

【参考】県、有効求人倍率、2カ月連続上昇(6/26)

県労働局は、5月の有効求人倍率は前月比0.02ポイント上昇し、0.92倍と発表した。景気はこれまでの流れの中で緩やかに回復しているとし、雇用情勢についても「一部に弱さが残るものの、持ち直しに向けた動きが広がっている」とした。

市教委、市立校3割で暴力行為発生(6/24)

市教育委員会は市議会本会議で、2013年度に市立学校内で発生した児童生徒による暴力行為は385件で、学校数は全市立学校数の3割に上ったことを明らかにした。対教師暴力と生徒間暴力、器物破損の過去5年間の発生は減少傾向にあるとしている。

市選管、高校で啓発講座(6/22)

市選挙管理委員会は、県立新城高校で選挙の仕組みを教える講座「ハイスクール出前講座」を開き、全校生徒約800人が学んだ。市選管による若年層への啓発事業は、国民投票法が成立した2007年から行っている。
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