| 市は、月2回発行の広報紙「かわさき市政だより」を電子ブック版として市公式サイトに公開し、パソコンやスマートフォンで国内外から閲覧できるようにした。紙面もフルカラー化し、高齢者らに見やすい文字フォントを採用した。 |
【参考】川崎駅東口2商連が合併(7/1)
| JR川崎駅東口の「川崎中央商店街連合会」と「川崎駅前商店街連合会」が合併し、新たに「川崎駅広域商店街連合会」が誕生した。分裂した二つの商連が、駅西口の発展などに対する危機感から33年ぶりに和解した。 |
【参考】総務省、人口減27万人
| 総務省が発表した住民基本台帳に基づく人口動態調査によると、国内の日本人の人口は前年より27万1058人減少し、1億2616万3576人となった。人口減は6年連続で、減少数は調査以来(1968年)最大となった。 |
【参考】日銀、県内企業景況感4ポイント悪化(7/1)
| 日銀横浜支店は、6月の県内企業の短期経済観測調査は、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)が前回調査(3月)より4ポイント悪化した。日銀は「景況感の低下は一時的で、先行きは改善していく」とみている。 |
【参考】国税庁、2015年分路線価を発表(7/1)
| 国税庁は、2015年分の路線価を発表。県内では前年比で平均0.6%上昇し、2年連続のプラスとなった。上昇率が最大だったのは、川崎駅東口広場通りの9.3%。閉店した「さいか屋」の跡地再開発への期待が高まっている。2位は、横浜駅西口バスターミナル前通り。 |
市教委、南部学校給食センターの事業者を決定(7/1)
| 市立中学校への給食導入を進める市教育委員会は、南部学校給食センターの建設・運営は東洋食品グループが落札したと発表。中部と北部のセンターは9月に落札者を決定する。 |
市、自然増、出生率トップ(7/1)
| 市の2013年の人口自然増加率は0.31%で、政令市と東京都区部の中で28年連続トップだったことが明らかになった。出生率も1位を維持する一方、死亡率は8年連続で最下位。 |

