県は、2014年に県内を訪れた観光客数は1億8410万人で、13年より49万人減少祖いたと発表した。観光客の内訳は、日帰りが1億6870万人と9割強を占め、宿泊は1540万人。
「かわさきパラムーブメント推進フォーラム」初会合(10/19)
2020年東京五輪・パラリンピックを契機に誰もが暮らしやすい社会づくりを目指そうと、市や市内団体、企業がつくる「かわさきパラムーブメント推進フォーラム」が初会合を開き、共同委員長に市長とパラリンピック競泳金メダリストの成田真由美さんの2人が就いた。
【参考】都筑区マンション傾斜 コンクリ量も虚偽データ(10/16)
都筑区のマンション傾斜問題で、新たに杭の先端を固めるコンクリート量の記録も改ざんされていたことが明らかになった。事業主の三井不動産レジデンシャルらの説明に横浜市は安全性の検証や原因究明などを行政指導した。
市教委 中1殺害事件を受け 県警と連携協定(10/16)
市教育委員会は、県警と「相互連携にかかわる協定」を締結した。同様の協定を結ぶのは県内33例目だが、今年2月の中1殺害事件を重くみて初めて携帯電話やインターネット情報の共有に関する条項を盛り込んだ。
【参考】横浜市長 マンション不正施工に憤り(10/15)
横浜市長は定例記者会見で、都筑区の大型マンションが施工不良により傾いてる問題で「絶対にあってはならないこと。データ転用が事実であれば、非常な不正で、強い憤りを覚える」とし、「少しでも住民が安心できるように対応したい」と述べた。

