市は、市民や市内来訪者が無線でインターネットに無料接続できるWiFiの接続スポットを1400カ所に拡大したと発表。民間事業者が整備した既存のスポット約千カ所を活用し、より広範囲で利用できるようにした。
市長 「情報と認識」共有を(1/4)
市長は、幹部職員約300人を集めた年頭の挨拶で、昨年起きた中1殺害事件や簡易宿泊所火災などを念頭に「情報や認識を庁内で共有できていれば同じ結果にならなかった」と2015年を総括し、16年は庁舎内外で情報と認識の共有を徹底するよう求めた。
【参考】川崎大師 初詣客300万人(1/3)
厄除けで知られる川崎大師平間寺は多くの初詣客でにぎわっている。元旦から好天に恵まれ、同寺は正月三が日で例年並みの300万人の人出を見込んでいる。
市 路上生活者 年末年始を屋内で(12/29)
市は、路上生活者が年末年始を屋内で過ごせるよう、市教育文化会館を開放して受け付けを始めた。1月4日の朝まで同会館で寝泊まりでき、食事も支給される。
【参考】南武線 ジャカルタで活躍(12/29)
JR南武線で27年間活躍した通勤車両205系電車がインドネシアの首都ジャカルタで通勤需要に応えている。急速な経済成長に伴うインフラ整備が追い付かず、輸送力不足が課題となっており、故障が少ない日本の鉄道車両に対する需要は高く、信頼が寄せられている。

