市は、マイナンバー(個人番号)カードを使ったコンビニでの住民票などの交付を22日から始める。対象となるのは、住民票や戸籍の付票の写しなど6種類。市によると12日までに個人番号カードの申請があったのは、約4万4000人。
【参考】県内交通網 大雪の影響で大幅乱れ(1/18)
関東甲信越など広範囲の積雪の影響で、県内各地でも朝から交通機関が大幅に乱れたほか、転倒などの事故が相次いだ。県教育委員会によると、公立の幼稚園と小中高校など45校が臨時休校、161校が授業開始時間を繰り下げた。
【参考】県 人口ビジョン素案まとめる(1/18)
県は、県内人口の推計や将来目標を示した「県人口ビジョン」の素案をまとめた。現状のまま人口の減少や高齢化が進めば、経済の縮小や医療、介護需要の急増により社会システムが崩壊する可能性があると指摘。2050年には合計特殊出生率を2.07まで引き上げることを目標としている。
ヘイトスピーチ反対 23日に市民集会(1/18)
「ヘイトスピーチ」(差別扇動表現)と呼ばれる人種差別的な街宣活動に反対する市民団体などが市民ネットワークを立ち上げた。18日現在、賛同団体は61を数え、市民団体やNGO、労組、各政党市議団などが加わった。活動の第1弾として、23日に川崎区で市民集会を開く。
市立小 今季初の学級閉鎖(1/18)
市は、市立東高津小学校の2年生1クラスを19日から21日まで、インフルエンザによる学級閉鎖にすると発表。市内公立、私立の小中高を通じて今季初めて。

