国土交通省は、2016年1月1日時点の公示地価を公表した。県内の住宅地の平均変動率はプラス0.1%、工業地はプラス2.1%でそれぞれ3年連続で上昇、商業地もプラス1.4%で4年連続で上昇した。一方で都心へのアクセスが不便な郊外の市町での下落は止まらず、都市部との二極化が進んでいる。
【参考】県教委 2015年度も採点ミス(3/22)
県教育員会は、2016年度の県立高校入試で採点ミスが相次いだ問題で、15年度入試においても採点ミスがあり、合格のはずの2人を不合格にしていたことを明らかにした。県教委は2人が現在、どこの高校に通っているかを明らかにしていないが、入学金など「不合格」により生じた費用は公費で負担する。
セレサ川崎 新入生の交通安全願いランドセルカバー寄贈(3/22)
セレサ川崎農業協同組合は、4月に川崎市内の小学校に入学する新1年生(1万2500人)の安全を願い、黄色いランドセルカバーを市に寄贈した。みずほ銀行ほか4社も腕に付ける交通事故傷害保険付きの黄色いワッペンを贈った。

